2025年11月22日に愛知県安城市のBarL’Atelier de Mixology（バーラトリエ デュ ミクソロジー）さんに訪問した時の酒を記事にしていきます。
まずはトップ画像（飲む前に撮るのを忘れていたため、途中の減った状態のものになっております）の洋梨、塩麹、トリュフハニー等のブレンドカクテルです。
香りはトリュフやシェリー香で、味はトリュフ、和風な感じもあり、シェリー感もあるのですが、さっぱりな感じもある結構良い感じのカクテルでしたね。
2杯めは、さつまいも、蕎麦茶を米麹で甘酒化、ラムレーズン、パイナップルのブレンドです。
香りはちょっと爽やか系、うっすら甘さも感じれ、味は芋の甘さ、ちょっと蕎麦な感じ、レーズン、爽やか風味ながらもちょっと和も感じれる、素材を素直に感じれる面白く美味しいカクテルでしたね。
3杯めはシーチキン、地豆（落花生塩ゆで）、マンゴー、チョコのブレンドを頼みました。
香りはわかりやすい豆、マンゴーで、味も豆、シーチキンも感じれ、塩っぽさやマンゴー、甘さもある、ちょっとデザート寄りではあったが結構美味しいカクテルでした。
4杯めは栗（鬼皮を煮出す）、カシス、和牛カルビ、焙じ茶のブレンドを頼みました。
香りは栗とお茶感は当然ながら、奥に微妙に肉っぽさもあり、味は栗羊羹、カシス、渋み、あとやはり奥底に肉っぽさがあり、結構面白く美味しいカクテルでしたね。
5杯め？はメニューには無かったのですが、マスターの好意で出してもらった秋刀魚を使ったアマーロを目指したもの（試作品）を飲ましてもらいました。
コーヒー、巨峰、秋刀魚、ホアジャオ、クローブ、オレンジ、カカオを漬け込んだものですね。
香りは微妙に魚感、濃いハーブ感、味はクローブ、コーヒー、甘さ、ちょっとフルーツ感でした。
そしてお店の勧めでトニックで割ってもらいましたが、飲みやすさが増しましたね。
ただし、アマーロか、と言われると？がつく味で、マスター曰く、思った通りの苦みは出なかったそうです。創作系ではありがちですが、こういった試作を経て目指すものが出来上がる訳ですね。
時間の関係でここで終了となりました。
毎度ですが、創作系の面白く美味しいカクテルをありがとうございました！
次回もまた楽しみにしています！
では、今回はここまで！
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