2025/12/6 愛知県名古屋市 BarINNOCENT(バーイノサン)さん訪問記 その中でSMWSのA5.6、A9.1、ピエール・ユエのカルヴァドス36年のレビューもあり

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2025年12月6日に愛知県名古屋市のBarINNOCENT(バーイノサン)さんに伺った時に飲んだ酒を記事にしていきます。
まずはトップ画像の岐阜の富有柿とアルマニャックを合わせたカクテルです。
フルーツの甘さとアルマニャックのコクが綺麗に融合して美味しかったですね。

2杯めはSMWS(ソサエティ)のA5.6、1989年蒸留、60.4度、ユニブランのアルマニャックを頼みました。
他の客に提供しているのを見て「そういえばソサエティもブランデー出してたなぁ」と思い、かつ今イノサンさんに通った経験を経た上でどう感じるかを試してみたくもありましたね。
香りは濃いめのランシオ、酸、うっすらハーブ、濃いフローラルで、味は酸、ランシオ、ハーブ、スパイスで、全体的に濃いめだけど後味は結構すっきり消える良いバランスしていましたね。

3杯めは同じくSMWS(ソサエティ)のA9.1、2007年、16年?、51.9度、バコ100%のアルマニャックを頼みました。
これに関してはソサエティ繋がりでの比較でしたが、葡萄品種がまるっきり違うので、あまり比較とも言えませんでしたね。
香りはフルーティー、スパイス、ハーブで、味はフルーティー、シナモン、ハーブ、ちょっとタバコ感や酸味も感じる、結構すっきり目のバランス型でしたね。方向性が違いすぎて比較という感じにはなりませんでした。

4杯めはピエール・ユエのカルヴァドス、36年、55度を頼みました。
前回飲んだ3周年記念ボトルのカルヴァドスのカスクストレングスということでお勧めされたので飲んでみました。
かなり華やかな感じのカルヴァドスで、ちょっと濃いめな感じの味のバランス型という感じで、素直に美味しく楽しめました。

今回は時間の関係でここで終了となりました。
今回も美味しいお酒をありがとうございました!
次回もまた期待しています!
では、今回はここまで!

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