2025/11/22 愛知県刈谷市 BarALMA(バーアルマ)さん訪問記

BAR

2025年11月22日に愛知県刈谷市のBarALMA(バーアルマ)さんに伺った時の酒を記事にしていきます。
まずはトップ画像の金柑のモヒートです。
まぁ見た目からして結構凝っていますし、爽やか系で美味しかったですね。

2杯めはお店側からお勧めされた思い切り時期的な酒(飲んだ時は)であるボジョレーを頼みました。
これに関しては、馴染みであるたまにわ酒店から販売されたものであり、商品説明を抜粋すると、
「醸造ではろ過も清澄も一切行わず、ブドウ本来の個性をそのままボトルに閉じ込めています。
雑味のないピュアな果実味、古木由来の奥行き、そして柔らかく広がる風味が調和した味わいは、専門家からも高い評価を受けています。」
とのことで、そこらの店で売っている安物ボジョレーにあるフレッシュさだけでは無さそうな感じだったのも気になったので飲んでみました。
(私的コメント)
葡萄感はちょっと濃いめ、タンニンかな?うっすら苦みも感じましたが、そこはかとなく水っぽさもありました。温度を上げてみると水っぽさがちょっと薄れますが、他の要素はちょっと濃く感じましたね。
感想としてはちょっと薄まった感のあるボジョレー系のワインか?みたいな感じで、これだとボジョレーじゃないだろ、な感じでしたね。それがいいのか、悪いのかはちょっと不明ですがね。

3杯めはイチローズ、モルト&グレーンワールドブレンドの青ラベルリミテッドエディション、それもちょっと古いロットのものを頼みました。
モルティ、かつ甘さもあり、それにフルーティー、ちょっと華やか気味かな?結構バランス良く、美味しかったですね。
イチローズモルトのオフィシャル品を久々に飲みましたが、外すことなく万人受けしそうな感じで良かったですね。

4杯めはグレンアラヒー、フューチャーエディション、4年、60.2度を頼みました。
2022年ボトリングのもので、マスターディスティラリーであるビリー・ウォーカーさんのウイスキー業界のキャリア50年記念として作られたものらしいですね。
(私的コメント)
香りはスモーク、ピート、チョコ系の甘さで、味にしてもピート、スモーク、チョコ甘さ、フルーツ、ハーブという感じでしたね。
ピート系でも複雑味を伴う感じで、結構良かったですね。
私の中ではグレンアラヒーというとシェリー系の樽のものが多めなイメージでしたが、ピート系は結構珍しい感じでしたね。この方向性でも美味しかったのですね。

次の店に行く時間になったので、これで終了となりました。
美味しいお酒をありがとうございました!
では、今回はここまで!

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