2025年8月13日に愛知県名古屋市のBarBARNS(バーバーンズ)さんに伺った時の酒を記事にしていきます。
まずはトップ画像の大葉のカクテルですね。
大葉とライムは豊橋のものだそうです。この時期になると頼むさっぱり系のカクテルで美味しかったです。

2杯めは和歌山の日川白鳳と、ラム、ウォッカを使ったカクテルを頼みました。
まぁ素材の良さもあり、かつ果実感も心地よい美味しいカクテルでしたね。

3杯めは、バーンズさんPBのファインドコラボのベンリネス、1997年蒸留、27年、53.7度を頼みました。この記事がUPされる頃には発売されているでしょうが、8月20日にリリースされるとのことで、サンプルボトルとして店舗に来ていたものをお勧めされたので頼みましたね。
これに関してはバーンズさん店舗でもある程度の数販売されるそうですが、この記事がUPされる頃には販売済だろうですから、店舗での購入は無理かと思われます。(ファインドさん経由か代理店の方で販売しているかもしれませんが、この記事UP時には終了している可能性大ですね。不確実情報で申し訳ありませんが)
私は事前に飲ませてもらいましたが、細かいレビュー自体は購入後、じっくり飲んで記事にしますのでここでは記事にしません。ただ結構良い美味しさでした。あといつものフレイバーラベルなので、写真を見て好みの味かどうか判断してください。


4杯めはパーフェクトドラムのグレンエルギン、1975年蒸留、35年、46.4度を頼みました。
香り:麦、バニラ、フルーツ、ちょっとハーブ、ちょっと甘さ
味:麦、フルーツ、甘さ、うっすら樽感、全体的に濃いめ
こんなものが普通に出てくるあたりさすがとも言えますね。オールドっぽさが結構ありましたが、穏やかながらも複雑味のある美味しいウイスキーでした。

5杯めは、私の好きな蒸留所の昔のウイスキーと頼んだら出てきたマネージャーズドラムのグレンダラン、1970年か1971年蒸留、1989年ボトリング、18年、64度を飲みました。
香り:フローラル、シェリー、麦、酸、ちょっとハーブ、うっすら樽感
味:フローラル、麦、シェリー、甘さ、ちょっと樽感、うっすらレザー感
第一印象は「上等な香水」という感じで、かといってフローラルばっかではなく、素晴らしいバランスのシェリー系ウイスキーとしての複雑味もあり、かつ余韻も結構な長さもある、かなり素晴らしいウイスキーで、お勧めされたことを感謝するレベルの美味しさでした。
まだ半分くらい残っていたので、興味が出たのなら頼んでみてください。(ただしちょっと値が張るのでお財布の余裕をもっていってください)
今回もまた貴重な経験をさせてもらえました!
美味しいウイスキーをありがとうございました!
では、今回はここまで!

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