レディオブザグレン オスロスク 2007年 12年 56.3度のレビュー記事です。

オスロスクウイスキー

今回はもう買えないボトルですが、ボトラーズ自体が結構マイナーなせいでレビュー自体あまりないレディオブザグレンのボトルの1つであるオスロスクをレビューしようと思います。
ボトラーズの紹介を公式からピックアップすると、
「レディ オブ ザ グレンは元銀行員であったグレゴール・ハンナがスコットランドのファイフに2012年に設立した新進気鋭のインディペンデントボトラー「ハンナ ウイスキー マーチャンツ」のブランドです。このブランド名はグレゴールが好きなスコットランドの物語「ザ グリーン レディ」に登場するヒロインのキャラクターに由来します」だそうです。
このボトラーズ自体を知ったのは、大好きな蒸留所のボトルがリリースされており、ふと探したら買える状態にあったので購入し、それが結構良かったので以降気にしつつ、テイスティングノートを見て方向性を確認して他の蒸留所のものも購入している次第です。あとはバーでこのボトラーズで過去リリースされたブルックラディの結構長熟があったので、頼んで飲んでみたのですが、それが結構上質な味だったのもこのボトラーズが気に入った理由の1つですね。
今回のオスロスクは、ファーストフィルペドロヒメネスシェリーホグスヘッドフィニッシュということで結構濃い色していますが、味は結構良いバランスで成り立っております。
では公式のテイティングノートを。
香り:チョコレートキャラメル、フルーツのコンポート、スパイス
味:ベーキングスパイス、リンゴの皮、乾燥ココナッツ、バナナ、砂糖漬けオレンジ
私的コメントとしては、
香り:現代シーズニングシェリー系の結構キツめの香りがまず来る、うっすら樽感、うっすらチョコレート系の甘さを奥に感じる。
味:まずくるのはスパイス系の刺激、嫌味でないウッディさ、余韻の中に酸味、砂糖系の甘さを感じる、余韻は結構長め。
現行シェリー系だと嫌味に感じるボトルも少なくないんですが、これはドシェリーというほどきつくない上に複雑味があるので、結構好きなボトルですね。ただまぁ度数もあるし、シェリー系なので最後の方で飲む感じのものですね。
レディオブザグレンのボトルを数本所持していますが、私の味の好み的に外れは1本(確かジュラだったはず)だけで、後は結構好みな方向でしたね。(外れの1本も馴染みのバーに譲って、それを好みにしている人に提供されているはずです)
あとここのボトルの特徴としては、ラベルはまぁ必要な情報を記載してあるものですが、ボトルのガラス部分にボトラーズ特有の化粧?をしてあるのが結構お気に入りだったりします。
ただまぁ、あんまり頻繁にリリースしてないのかな?な上に発売情報を知るのが結構困難なのが私的には残念な点ですが、即売り切れするようなボトラーズではないので、見かけたらお試しで買ってみるか、バーで見かけたら飲んでみることをお勧めします。

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