2024/4 馬追蒸留所のハンドフィルの飲み比べレビューです

ウィスキー

2024年のGW期間中に、北海道の馬追蒸留所のニューボーンの樽熟成途中のハンドフィルイベントが各地で開催されました。
私は愛知県高浜市のたまにわ酒店にて開催されたイベントに参加してきました。

今回ハンドフィル体験できたのはオロロソとPX(ペドロヒメネス)の2種です。ラベルの情報では2023.11.8と記載されているので、ほぼ6ヶ月くらい熟成したものだと思われます。
あと販売でメタモルフォルス・ザ・オリジン2の小瓶とアップルブランデーをペドロヒメネス樽にて熟成されたものがあったので、ハンドフィルと含めて4種類購入してきました。
そしてたまにわ酒店さんにて3ヶ月の追熟を行ったものを夏頃に販売するということで、それの権利も含めて販売されており、私も購入していますので、今回販売されたものとの比較が楽しみであると共に比較レビューもしようと思っています。
しかし、間近で樽を見たのは初めてですが、ここまで鉄部分が錆びるんですねー、と思いましたが聞いてみると気候次第ということらしいので、北海道だから?年単位で熟成する樽なので定期的な交換が必要だそうです。他の地方や海外だとまた違うのでしょうね。
あと、ハンドフィル体験を初めてしましたが、少量ゆえかよく海外でみる蛇口?型ではなく、スポイド?型だったのが余計手作業感があって面白かったですね。そして慣れていないがゆえにこぼれるこぼれる。高級なものだったらそれだけでうん万円しそうだなと余計な想像をしてしまいましたね。

では、まずは基本というか始めとなるニューボーンからレビューしてみようと思います。
ニューボーン「メタモルフォルス・ザ・オリジン2」55度
香り:わかりやすい麦焼酎感、うっすらハーブ感
味:麦焼酎感、濃いめのフルーツ感、うっすらハーブ感
わかりやすい感じですが、全体のバランスは良く、かつ濃いめな感じで良いバランスだと思います。

次はオロロソ樽熟成のものです。
香り:オロロソのシェリー感と麦焼酎感の並行、うっすら酸、うっすらハーブ感
味:シェリー感、樽感、ちょっと麦焼酎感、酸、ハーブ
まだまだニューポット感は残っていますが、シェリー感が程よく影響しており、元の要素と並行して味わえる感じになっていましたね。ただ現時点では樽感がちょっと強めに出ている感じがあるので、そこはちょっと嫌味に感じるかもしれませんね。

次はPX樽のものです。
香り:シェリー感、ハーブ感、酸、ちょっと焼酎感
味:甘さ、酸味、ハーブ感、シェリー感
同様のシェリー樽系ですが、こちらは甘さ寄りになっていますね。こちらも樽感はあるので、好みが分かれますかね。ただ全体のバランス的にはこちらの方がウイスキーに近づいている感じはありましたね。

次はアップルブランデーです。
香り:爽やかリンゴ感、ハーブ感、うっすらシェリー感、
味:シェリー感、濃厚なブランデー感、砂糖系の甘さ、ハーブ感
これはバランスが良い感じではありますね。ブランデーなんでこの前に飲んだものと比較するわけにはきませんが、若さはあるものの、飲んでて美味しく感じれましたね。

こういった経過を知れるものを飲む経験はありがたいものですね。3ヶ月後のそれがどうなっているかを経験できるのが更に楽しみですね。
貴重な機会をありがとうございました!
今回はここまで!

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