今回は3年ぶりに開催されたウイスキーラバーズ名古屋のフェスボトルとして販売されたウイスキーである嘉之助蒸留所のウイスキー、3年、60度のレビューをしていきます。
このウイスキーですが、イベントに参加した人のみが抽選の権利を得られ、その後抽選の結果当選にて購入できる限定ウイスキーですね。私も抽選にて当たったので購入し、手元にきたものでこの記事を作成しています。
今回のラベルは名古屋城の障壁画の1つですね。そしてカスクストレングスですね。
さて、レビューといきますが、ネット上でテイスティングノート的なものが見つからなかったので、私的コメントのみになります。
（私的コメント）
香り：程よくフルーティーというかメロー、ちょっと爽やか系のハーブ
味：バニラ系の甘さ、ちょっとねっとりした感じ、程よい酸味、爽やか系フルーティー、ちょっとハーブ感
濃い甘さがまずきて、そこから爽やかというかハーブ寄りの感じへ移行していくような感じのウイスキーですね。これ公式のテイスティングノート自体が無いのでオフィシャルのテイスティングノートと比較してみると、蒸留所のオフィシャルの方向性がきっちり出ているが、カスクストレングスゆえの強さが加わって結構バランスの良いウイスキーになっていますね。
嘉之助蒸留所のウイスキーはバーで飲む程度なので、自分で所持した上でじっくり味わうのはこれが初めてですが、これは美味しいですね。妙な特徴的なものもないですが、ジャパニーズウイスキーらしいバランスの良さが素晴らしいと思いましたね。
久々にジャパニーズウイスキーを購入しましたが、これは当たりでしたねー。そして今後記念的なタイミングで購入できるようなら積極的に購入してみようと思います。（まぁ入手できる可能性は低めでしょうが、頑張ってみようと思います）
美味しいウイスキーを作成してくれた蒸留所の皆様、それをフェスボトルとして販売してくれたウイスキーラバーズ名古屋の運営さんありがとうございました！
では、今回はこれで！
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