ブログにUPしているものを見ていると、酒＝Barとかウイスキーになると思われそうですが、たまにはコンビニ等で購入した缶ハイボールとかも普通に飲みますよ。
今回はなんか話題になっていたので、番外編っぽいですがお題のもののレビューをしていこうと思います。これらは2022年10月25日より数量限定販売されているようです。ちなみに1軒目ではハイボールのみ、2軒目で特設コーナーにポテトチップス含め大量に売られていましたので、場所次第ではポテトチップスの方は売り切れている可能性もありますかね。これは年齢制限のあるアルコールよりも子供も口に出来るポテトチップスの方が売り切れやすいのでしょうね。
オフィシャルの紹介を流用すると「実業家堀江貴文氏とシェフ浜田寿人氏が手がけ、現在世界で16店舗のレストランを展開している会員制の和牛専門店「WAGYUMAFIA」監修のもと開発した商品です。」だそうです。これは去年（2021年）にも販売されていたそうですが、私は今回初めて飲む＆食べる事になりました。
まずはハイボールの方をレビューしていきたいと思います。
オフィシャルを流用すると「4種類の原酒を独自にブレンドした、芳醇な甘みと深みのある味わいにレモン果汁を加えた後味すっきりなハイボールです。」だそうです。
（私的コメント）
香り：柑橘系の香りがまずくる、ちょっとビター感もあり
味：柑橘系のフルーティーさがメイン、爽やかよりかな、ちょっと甘みを含むコクっぽいのがウイスキーのそれかな、甘さはほんのり程度、ウイスキー感はあんまり感じない
レモンチューハイっぽくレモン系の感じがくっきりと出ていてゴクゴクいけるハイボールとなっていますね。変な甘みもなく、爽やかにいける、かつアルコール度数も8％あるので、アルコール感もある、結構うまく出来ているなと思いました。
成分表は写真の通りですが、まぁありがちっぽい感じですね。
そして、それに合わせるという意味で同時発売されたウルトラガーリックのポテトチップスの方のレビューとハイボールとの相性を記載していきます。
オフィシャルの流用は「ガーリックの強烈な香りが袋を開けた瞬間から広がり、国産和牛を使ったビーフエキスを配合することでガーリックの味わいの奥にしっかりと旨みを感じられるポテトチップスです。」だそうです。アップの写真を見てみるとわかりますが、結構パウダーがかかっていますが、これがガーリックパウダーということになるのでしょうかね。
ポテトチップスの方の私的コメントです。
香り：強烈なまでのバリバリガーリック！
味：ガーリックメインなのは当然ですが、食べ進めていくと、ちょっと濃いコクっぽさを感じる、良い感じで旨い
いいですねー。普通のポテトチップスじゃないので、それと比較するべきではないと思いますが、塩っぽい感じはほとんど感じなく、ともかくガーリックをメインに、ちょっと他の風味で味の厚みを加えているような感じですかね。これだったらゴクゴク飲むタイプの酒と合わせても負けない良いつまみになると思います。
そんでもってハイボールと合わせてみますと、レモン系の酸味でガーリックの強烈な風味が程良く流されていき、でも余韻にはレモンとうっすらガーリックが良い感じで舌に残って、結構良いマリアージュっぽい感じの感想を後に残してくれていますね。ただまぁ居酒屋での食事みたく考えると、ガーリック系ならビール等でも合わせやすいのかなーとも思いましたね。
確かにこれは合わせて飲む＆食べるといわれても納得いけます。通年販売してもらっても良いと思いますが、こういったものは、限定だからこそであって、常にあるとなるとありがたみが薄れるんでしょうかねぇ。
バー通いをメインにしている人は、こういったものはあまり飲まないかもしれませんが、たまにこういったものも、面白く飲めたりしますのよ。（おいしいかどうかは人次第ですが）
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