
今回は、北海道は馬追蒸留所の新作、栃木県足利市のバーASHIKAGA MALT CLUB様とのコラボボトルとして、そして馬追蒸留所のこれまでの顔とも言える村田氏の蒸留所卒業作品としてリリースされた「The Circle Game」のレビューをしていきます。
栃木名物の苺、とちおとめ、甘さ強めのとちあいかの2種を使ったものだそうです。
こちらは2026/3/28にたまにわ酒店にて購入させていただきました。ですが、数量限定ということもあり、既に売り切れているようです。購入されてない方はバーとかで見かけたら飲んでみてください。
今回のレシピ(ボタニカル)は「原料用アルコール、リンゴ果汁、苺(足利産)、ジュニパーベリー、シナモン、薔薇、ラベンダー、オレンジピール」だそうです。
苺はメインなのはわかります。あとの材料は華やかさと甘さとフルーツ感プラスする要素かな?今回は意外な材料はないようですね。元々苺は他に負けないほどの強烈な要素を持ってないので、バランス良く混ぜているのではないかと想像できます。
では、早速ストレートで飲んでみます。
香り:苺の甘さ、華やかなフルーツ、ハーブの爽やかさ
味:苺の綺麗な甘さ、華やか、ハーブ系の爽やかさが余韻でくる
まっさきに甘さがきますが、結構良い感じの爽やかさが伴ってきて、その後余韻はどちらかというと爽やかさメインになって、きれいに消えていく感じですかね。
バランスはかなりいいですね、これ。くどい甘さでもないですし、想像通りの苺感が素直に感じれるジン(というかリキュール)で、使い勝手は結構良いと思います。
では、いつものアレンジタイムです。
村田氏が言うには、三◯矢サイダーを使ったソニックが良いとのことだったので、まずはそれを試してみます。
●三◯矢サイダーを使ったソニック
香りは苺感がストレートほど感じないにしても結構普通に感じれます。味は三◯矢サイダーの甘さに苺がちょっと加わった感じなんですが、華やかさの後の、奥にあったジュニパーベリーが表に出てきていますね。ちょっと全体のイメージが変わる感じで、ちょっと人を選ぶ感じになっていますね。私は悪くないと思いましたが。
●三◯矢サイダーのみ
「甘さが好きならこれだけでもいい」と追加の言葉があったので試してみます。
香りなんですが、なんか分量間違えたか?先程の甘い感じの香りが薄くなっています。味は確かに甘さメインになっていますね。苺感はちょっと薄れていますが、サイダーの方の甘さに綺麗に乗っていて、甘い系の飲み物としてバランスが成立していますね。余韻の方にちょっとジュニパーベリーを感じるので、これ炭酸によるものかな。だとするとソニックスタイルの時はそれが強めだったから、より強めに出てきただけかな?
●カル◯スソーダのみ
これに関しては会話の中では出てきてはいなかったですが、サイダーが出てくる時は大概こちらも出てくるので、事のついでで試してみました。
ちょっと多めにジンの方入れてみたんですが、あまり苺感は強く主張してくることはなく、ほんのりみたいな感じですね。味は苺の甘さが綺麗に乗っているんですが、ジュニパーベリーの感じが並行してくるので、カル◯スの乳酸菌的な要素が好きな人は、これはちょっとみたいな感じになるのではないかな?と思います。(こりゃ確かに出てこないわけだわ)
悪くはないのですが、以前飲んだもののようにベストマッチという感じではないですね。
今回はジンとしては、あんまりキワモノという感じではなかったですが、カクテル用の材料としては汎用的には使いづらいという認識ではいつも通りですね。
ただ美味しい感じなのは確かですね。
毎度のことながら面白く美味しいジンのリリースありがとうございます!
次もまた期待したいと思います!
では、今回はここまで!



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