2024年11月16日に愛知県名古屋市のBarBARNS（バーバーンズ）さんに伺った時の酒を記事にしていきます。
まずはトップ画像の青森の色の変わらないリンゴを使ったカクテルです。
下手な小細工はしていないので、素直なリンゴのカクテルで美味しかったです。
2杯目は食べるカクテルということで、季節の柿にグレンアラヒをかけて食べるものを頼みました。
綺麗に味が融合して美味しかったですよ。
3杯目はWhiskyHOOPのロングモーン、1990年蒸留、26年、55.7度を頼みました。
これは私的コメントだけとなります。
（私的コメント）
香り：フルーツ、酸、ハーブ、ちょっと甘さ、うっすらスパイス、うっすらフローラル
味：酸系フルーツ、ちょっとハーブ、ちょっとバニラ甘さ、ちょっとスパイス
結構いいバランス系のウイスキーで好みの方向だったし、美味しかったです。
4杯目はウイスキーエクスチェンジのスキャパ、2003年蒸留、19年、56.7度を頼みました。
これに関してはネット上に情報があったのでテイスティングノートと私的コメントの併記をしていきます。
（テイスティングノート）
香りは最初グリーンアップルとバニラクリーム、アップルとフルーツが幾重にも重なり、酸味の効いたリンゴのスライスにアップルパイとアップルソース、とてもフレッシュでバランスが良く、後から干しブドウとドライアプリコット、塩気が湧き上がり、レモンの皮と皮入りオレンジママレード。味はアップルにアプリコット、大麦砂糖に洋梨キャンディ、レモンシャーベットの甘みにスミレとスパイシーなショートブレッド、奥にママレード、ワックスで磨いたオーク材とベーキングスパイスにかすかなハチミツ。フィニッシュはクリスピーなクラッカー＆ハチミツ、甘いリコリスとバター＆アップルジャムのトースト。
（私的コメント）
香り：フルーツ、ソルティ、甘さ、酸
味：フルーツ、ソルティ、バニラ甘さ、ちょっと酸、ちょっとハーブ、ちょっとスパイス、うっすらウッディ
お任せで頼んでウイスキー2杯目ですが、さすがのチョイスで、方向性の変化もひっくるめて美味しかったです。
この日はバーンズさんに伺う前にウイスキーのイベントに参加していたのですが、そこは抑え気味で飲むつもりが、やはり結構な量飲んでしまったので、バーンズさんはちょっと抑え気味になってしまいましたが、やはり楽しい時間を過ごせましたね。
いつも通り美味しいカクテルとウイスキーをありがとうございました！
では、今回はここまで！
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