2025/10/4 愛知県名古屋市BarINNOCENT(バーイノサン)さん訪問記

BAR

2025年10月4日に愛知県名古屋市のBarINNOCENT(バーイノサン)さんに伺った時の酒を記事にしていきます。
まずはトップ画像のシークァーサに宮古島のラムとトニックのブレンドです。
爽やか系ではあるのですが、ラムが個性的なのか結構特徴的な味していて美味しかったですね。

2杯めは以前飲んだ周年の大型瓶のコニャックであるシャトードラキーです。
良い感じに消費されており、もう数杯分しか残っていなかったので、改めて飲んでみましたが、以前のものよりは柔らかくなっている感じがしましたが、穏やかで美味しく飲めましたね。

3杯めはファミーユ・エスティーブのコニャック、40度を頼んだのですが、これレギュラー品ではなく、オールド系もヴァテッドされているものの上に、現地優先で販売されているのか、日本への輸入ルート自体かなり限定されているらしく、日本のサイトでは情報すらありませんでしたね。
結構キレイな感じのランシオに複雑味が加わっている上に全体的にまろやかな感じもあり、かなり上質でしたね。これに関しては飲めるようであれば、飲んだ方が経験としてはアリかと思います。

4杯めはアルマニャック、シャトー・ド・ラヴィニャン、1993年蒸留、23年、43度を頼みました。
これバコの割合が結構多めなので、ランシオ感よりもフローラルな感じの方が強めに感じましたが、バランス良く、結構上品な感じの美味しさでしたね。

5杯めはデュポンのカルヴァドス、30年物、50度を頼みました。こちらに関してはシングルカスクらしく、結構濃い目ですが、甘さやスパイスも感じられる、かなり美味しめのカルヴァドスでしたね。

今回は、お勧めのラインナップが結構熟成年数多めのものばかりで、結構良い経験となりましたね。
これらに関しては、後のイベントでも使用されるということで、私はちょっと先行して味あわせて頂いたという形になりますかね。
美味しいお酒をありがとうございました!
では、今回はここまで!

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