今回はローランドのホーリールード蒸留所のエンブラ(EMBRA)のレビューをしていこうと思います。
以前この蒸留所のアンビアをレビューしましたが、今回はライトピートだそうです。
ネット上の情報を見ると、
「初めてピーテッドモルトを試される方にも親しんでいただける味わいを探求して誕生したライトピーテッドタイプのシングルモルトです。
ピーテッドモルトの入門用(玄関口)ウイスキー」と「スコットランドの玄関口として知られる蒸溜所のあるエディンバラ」を結びつけて、エディンバラの俗称「エンブラ」と名付けられています。」
とのことで、以前の記事でも思ったのですが、バリエーションの多さで攻めるのかな?とも思いますね。
「このウイスキーに使用されている麦芽は、ヘビリーピーテッド(56%)、ノンピーテッド(41%)、チョコレートモルト(3%)です。酵母はディスティラーズ酵母、ブルワリー酵母、ワイン酵母を含む合計7種が使用されています。
原酒構成はファーストフィルバーボン樽をメインに、アイラクオーターカスク、アメリカンオークの新樽を少量使用。
ノンカラーリング、ノンチルフィルタードボトリングです。
柔らかな甘味とピートスモークがバランスした、品の良い味わいのモルトです。」
とのことで、また酵母複数出てきます。
方向性を定めるための実験というよりは、あらゆる方向性に対応できますよという感じにしか思えませんね、これだけだと。
では、レビューしていこうと思います。テイスティングノート的なものと私的コメントを併記してきます。
(テイスティングノート)
香り:レモンピール、木の実、ライトなヒッコリースモーク、ペパーミント
味:ウエハース、ダークチョコレートのムース、ハイランドピートスモーク、詰めた洋ナシ
カスク:ファーストフィルバーボン樽、アイラクオーターカスク、アメリカンオークの新樽
(私的コメント)
香り:レモン、ピート、スモーク、ハーブ
味:ピート、チョコ系の甘さ、スモーク、フルーツ、ちょっとハーブ
以前飲んだピート系だけど甘さもある特徴的なウイスキーと傾向は似てるけど、これは甘さがちょっと弱めですが、ピートスモークもほどほど程度なんで説明にある通り、ピート系入門に使えそうな感じのバランスと思えましたね。レモンやハーブ系も感じたので結構爽やか系でしたね。
これまた前回とは違う方向性でリリースしてきましたが、この蒸留所の手札の多さを知らされますね。
次のリリースはどのような方向性でくるのかな?と期待させてくれる蒸留所ですね。
私も結構期待していますよ。
では、今回はここまで!

コメント