Aichi Whisky Collective 第1弾 レディオブザグレン ティーニニック10年と11年のレビューです

ウイスキー

今回は2026年10月にAichiWhiskyCollectiveとしてリリースされたレディオブザグレンのティーニニックの10年、PXオクタブフィニッシュと同蒸留所の11年、リフィルピーテッドアイラフィニッシュの2本のレビューをしていきます。

今回のこれは愛知県内の酒販店6店舗(知多繁様、酒のふじや様、酒専門店グランツ様、伊勢屋酒店様、浪漫酒創庫あつみ様、たまにわ酒店様)の選定によってリリースされた記念ボトルだそうです。

では、早速ですが、PXの方からレビューしていこうと思います。
2015年蒸留、10年、56.8度、1stフィルEx-PXオクタブフィニッシュ、59本ボトリングだそうです。
(テイスティングノート)
香り:黄金糖のような甘さからダージリンティー、レーズン、ミルクチョコレート、上質なこしあんの香り、奥にミントのような清涼感、時間経過ではちみつ。
味わい:厚みのあるモルティさから原酒由来と思われるグラッシーさとドライフィグ、グローヴやシナモンなどのウォームスパイスがビターなニュアンスと混ざりあう。
フィニッシュ:ブラックペッパーなどのスパイスと、ダークチョコレートの甘さが調和していく。
(私的コメント)
香り:甘さ、シェリー、うっすら樽感、紅茶、ちょっとハーブ
味:麦の甘さ、シェリー、フルーツ、ちょっとハーブ、ちょっとスパイス、チョコっぽさ、うっすら樽感
甘さ寄りのシェリー系ですが、結構複雑味があってバランスは良いですね。シェリー感も結構キレイな感じですし、これは結構美味しい感じでしたね。

もう1本の方、2014年蒸留、11年、55.8度、リフィルex-ピーテッドアイラオクタブ、52本ボトリングです。
(テイスティングノート)
香り:ピートの香りをまとった熟したメロンの皮、洋梨、砂糖漬グレープフルーツ、フィナンシェ、わずかにハーブ。
味わい:グレープフルーツ、赤リンゴや蜂蜜、じゅわっと広がるプラムのような甘さとホワイトペッパー、あとからカカオのアクセント。
フィニッシュ:グレープフルーツのわたに麦の甘さが染み込み、心地よく続いてゆく。アイラカスク由来のかすかなピートがティーニニックのグラッシーさとざわり相乗効果を生んでいる。
(私的コメント)
香り:ピート、フルーツ、甘さ、うっすらハーブ
味:フルーツ、綺麗めなピート、甘さ、ちょっとスパイス、うっすらグラッシー
結構きっちりアイラの感じが乗っかっているけども、その後は結構良い感じに複雑味を感じれる、面白い感じでしたね。これはこれで別方向で美味しかったです。

レディオブザグレンのウイスキーは結構私が好きな方向性のものをリリースしてくれるボトラーズで、所持しているものもあったりするんですが、今回のこれは結構特徴のあるものをリリースしてくれたようで、これまた買って良かったかなーと思うボトルでしたね。
美味しいものをリリースありがとうございました!
第1弾ということで、次のリリースにも期待したいと思います。
では、今回はここまで!


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