2025年1月18日に愛知県名古屋市のBarBARNS(バーバーンズ)さんに伺った時の酒を記事にしていきます。
まずはトップ画像の邪払のジントニックですね。
この時期特有の柑橘ですが、バーンズさんでもこの時期の季節のフルーツとしてラインナップしてますね。そして毎年飲んでいる気がしますね。
相変わらずの苦みが逆に心地よいカクテルで美味しかったです。
(写真取り忘れました)
2杯めはカウンター上で目についたウイスキーギャラリーのアイリッシュ、1998年蒸留、22年、53.6度、ラムカスクを頼みました。
こちらに関してはテイスティングノートと私的コメントの併記をしていきます。
(テイスティングノート)
色は輝きのあるゴールド。香りは熟したプラム、ラムケーキ、ゴールデンシロップ、紅茶のアロマが広がり、次第に熟成させた上質なムルソー(白ワイン)を思わせるオーク、カシューナッツ、バターの混ざり合った香りへと変化します。口当たりはとても柔らかで、味わいは熟れた黄桃、ドライグリーンマンゴーにデメララシュガーとトーストしたオークが広がります。フィニッシュにかけてハネデューメロン、ほんのりスモークが加わり、長い余韻が続きます。
(私的コメント)
香り:甘さ、甘い系フルーツ、ちょっと酸味、ちょっと紅茶
味:甘さ、フルーツ、うっすら樽感、うっすらスモーク
甘い系のウイスキーですが、これ加水で結構味わいが爆発する、変化も楽しめるウイスキーでしたね。
バランスも良く、私の好みばっちりでした。
3杯めはSMWS、ソサエティ、28.31、タリバーディン、2006年蒸留、9年、60.0度、リフィルシェリーバットを頼みました。
タリバーディンを指名で探してもらいましたが、店の方から「珍しい」と言われました。
(私自身、記事作成時点のちょっと前にタリバーディンのボトラーズウイスキーを購入したから味の比較として飲んでみようかなと思った程度のものでしたが)
こちらは私的コメントだけです。
(私的コメント)
香り:綺麗系シェリー、酸、濃いフルーツ、紅茶感、チョコ系甘さ
味:綺麗シェリー、砂糖系の甘さ、チョコ、酸、フルーツ、うっすらサルファリー
シェリー樽の情報はありませんでしたが、結構綺麗に乗っていましたね。比較対象である別のウイスキーも結構綺麗に影響出ていましたが、これタリバーディンの特徴なのかな?バランス良く美味しかったです。
ここで次の店に行く時間になったのでここで終了となりました。
美味しいカクテルとウイスキーをありがとうございました!
では、今回はここまで!
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