

今回は愛知県三河安城と刈谷に店舗があるTaro’sBar(タローズバー)さんの30周年PBであるシングルキャスクさんのシークレットハイランド、2011年蒸留、14年、59.3度を、たまにわ酒店さんにて購入しましたのでレビューしていきます。
愛知県三河の地で老舗と言ってもいいほどの年数営業してらっしゃるタローズバーさんですが、私もたまに伺ったりします。オーセンティックな良いバーですよ。
で、このウイスキーの紹介ですが、
「表記はハイランドシングルモルトですが、1824年に創業し、シングルモルトのロールスロイスと称される蒸溜所のシングルモルトです。
どっしりとした甘みとパロコルタドシェリーカスク由来の上品な酸味、骨格を支えるウディネスにスパイスがバランスよく溶け込んだ、複雑味を持ちながらも上品な余韻を感じるシングルモルトです。」
とのことで、まぁマッカランとあからさまにわかるものですね。
では、さっそくレビューしてみたいと思います。
(テイスティングノート)
香り
オークと少し焦がしたカスタード、焼けたバナナマフィンのような香ばしい小麦の香りからはじまり、徐々に梅の甘露煮やドライデーツのような濃厚な甘い香りに変化する。
味
ウッディな樽のニュアンス、ビターチョコ、ローストナッツ、レーズンなどのどっしりとした土台に、輪郭を引き締める優しい酸味、クローブやジンジャーなどのスパイス感、マーマレード、熟れたいちじくのコクのある甘味
余韻は烏龍茶のような華やかな渋味が加わり、複雑ながら上品な余韻を感じる。
(私的コメント)
香り:ちょっと甘い感じを伴うウッディ、麦感、フルーツ、全体的に甘め
味:濃い甘さ、ウッディ、酸味、フルーツ感もあり、柔らかめの酸、ちょっとスパイス
おそらく今のオフィシャルのシーズンニングシェリー樽でのシェリー感とは全然違うじゃないんかなぁと思わせる位バランスはいいんですよね。甘さ系が問題ない人であれば、結構気に入るんじゃないですかね。
昔のマッカランの味を知る人が、今のオフィシャルのそれを飲むと「ちょっと・・・」という人が多いんですが、これはいけるんじゃないですかね。というか先程も言いましたが、シェリーの方向性が違うんですよね。最近よく聞くパロコルタド樽なんですが、それのおかげでなんか、結構良い感じのバランスになっているので美味しいという感じになっているのが好印象ですね。
これですが、仲介?に入ったたまにわ酒店で販売されたそうですが、ネット通販では記事作成時点で既に売り切れになっていますので、タローズバーさんの店舗、これを購入したバー等で飲めるなら飲んでみてください。ちなみにタローズバーさんの店舗の方でも買えるかも?みたいな情報があったんですが、そもそも酒販免許申請中とかで、予約だけとっているとか聞いたこともあるので、かなり薄い可能性で購入できるかもしれませんが、まぁ数的にはおそらく無理かなぁと思います。
タローズバーさん30周年おめでとうございます!
これからも美味しいお酒の提供をしてくださいね!
またPBが出たら出来る限り購入しようとは思います。
美味しいウイスキーをありがとうございました!
では、今回はここまで!


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